緑化とは

「緑化」とは文字通り草や木などを、植えたりすること。

「都市の緑化」「屋上緑化」や「壁面緑化」なども聞いたことがあると思います。

そして最近よく聞くのが「オフィスの緑化」、ユナイテッドシステムでも少しずつオフィス内の「緑化」をすすめています。

オフィスの緑化の効果

さて、いろいろ調べてみると「オフィスの緑化」は良い事ばかりなんです。

働く人にとっては、「リラックス効果」「集中力アップ」「空気清浄効果」など。他にも目の疲れを癒す、幸福度を高めるなどなど。

緑視率が10~15%のときに集中力が高まりパフォーマンスが発揮しやすいとか。

大企業なども取り入れているそう。

これは会社にとっても、経営者にとっても、いい事に違いない!

という事で今まで観葉植物は1~2個程度でしたが、少しずつ増やしている最中です。

この背の高いマッサン(幸福の木)は旧事務所から一緒に引っ越してきたのでかれこれ15歳にはなるはず。

フェイクグリーン

しかし観葉植物のお手入れはなかなか大変なものです。

枯らしてしまうと、なんとなく気分もさがりますし見た目も悪い印象に。

そこで無理をしないようにフェイクグリーンも取り入れてみました。

フェイクグリーン:つまりは人工的に作られた植物のこと。

最初はフェイクグリーンを置くぐらいなら、置かない方がいいのでは?とも思いました。

たしかに安っぽい造花やいかにも偽物の植物はあまりいただけない。。

しかしながら最近は非常によくできたフェイクグリーンがいっぱいあるんです。

そして実はフェイクグリーンであっても本物と同様の効果が得られるとのこと。

それなら使わない手はない!と早速近くのホームセンターにて購入。なかなか素敵。

フェイクグリーン1 商談室のパーティションに。
別の商談室のパーティションにアイビーのフェイクグリーン。卓上にはミニガジュマル(これは本物)

育てることでも癒される・・

まだまだ緑視率10%~15%には程遠いですが、ゆっくりと増やして社員の癒しの空間を作っていきたいです。

そして植物に水をやり育てる。という行為自体も癒しになっています。

新芽がでたり、新しい葉がいつの間にか育っていたりすると優しい気持ちになれます。

社員の中には「デスク緑化」をしている人もいます。100円均一などで手に入るミニ植物を自分のデスクの上において愛でています。

また次の機会にこの植物たちの成長ぶりをお伝えできるように、しっかりと育てて、増やしていけるようにがんばります。