皆様こんにちは。

私(20代男性:2年目)が、2人目の子供が生まれた時の育休を取得した体験をシェアします。職場と家庭の調和、そして素敵な職場環境についてお話しします。

実績

2019年 10月 30代男性:4年目:育休取得
2021年 11月 30代男性:10年目:育休取得
2023年 10月 20代男性:2年目:育休取得

会社の雰囲気作り

私(20代男性:2年目)が育休を取得するにあたり、上司たちが、私の選択を温かく迎え入れ、理解と協力を惜しまない姿勢がありました。これがあったからこそ、安心して育休を取得することができ、仕事への復帰もスムーズに進めることができました。
会社に育休制度があったとしても、会社の雰囲気や業務内容によって、取得ができない場合もあると思います。そのため私たちは制度整備だけではなく、育休を取得できる環境、取得したいと思える環境づくりにも力を入れております。
社長も「奥さんのケアも含めてしっかりと育児に専念してください。」と快く承諾して下さいました。

育休中の生活

育休中、子供たちとの時間は貴重でした。家族が一人増えたことを実感しつつ、仕事と家庭をうまく調和させるための時間に充てる事ができました。職場が柔軟な働き方をサポートしてくれたおかげで、育休中も充実感ある生活を送ることができました。

日本の男性の育休制度

男性は基本的に配偶者の出産予定日から子供が1歳を迎える前日までの1年間を取得できる制度があります。また、2022年に始まった「産後パパ育休」制度では、一般的に男性従業員を対象に子どもの出生後8週間以内に、合計4週間(28日)まで取得が可能となりました。
日本の男性の育休取得期間はおよそ46.5日ほどとなっております。(2023年調査)

育休を終えて

私の経験から言えることは、理想的な職場環境があるからこそ、育休を取得することができ、家庭と仕事の両立がしやすくなります。これからも、より多くの職場がこのような環境を整え、働く人々がより幸せな日々を過ごせるようになることを期待しています。