各位                                                 2025年9月1日 

拝啓 毎々格別のお引立てを賜り厚く御礼申しあげます。
 8月の厳しい時期を沖尚ナインの活躍に救われ、まだ優勝の余韻に浸っている今日この頃、ちゅううがなびら(如何お過ごしでしょうか)。

 沖尚の優勝の活躍は、感動を与えてくれて感謝あるのみです。試合ごとに成長する彼等を見るのは、何よりの楽しみ喜びでした。彼らは自分の子供でもなく、孫でもなく、ましては親戚でもありません。ですがとても身近に感じて、仕事も手につかずに応援していました。(沖縄あるある)。街から車と人が消えた等、沖縄県民の甲子園・地元愛の様子がネットでも話題になりました。この地元愛、他県の人からからは不思議がられます。友人の福島出身の夫、この県民の地元愛・熱さが不思議で暑苦しいと(笑い)。15年前のお便りにも優勝のコメントを書きました。今年は戦後80年ということもあり、選手・監督からの優勝コメントに「沖縄県民のおかげです。平和であることで野球が出来ることに感謝します。」その言葉になだうるうる。本当に本当に有難う。

暑い日はまだ続きます。お盆もすぐやってきます。お体お大事にご自愛ください。                



            
                                        cs部 野里より            
   
                                            敬具