ライブコネクトとは
最先端の人感センサーとAI技術で、介護スタッフの負担を軽減し作業効率を向上させます。
また、高齢者の転倒などの重大事故を未然に防止し、さらにデータを活用することによるケアの質を向上させます。
最先端センサーとAI技術で
介護の課題を解決
「頑張らない介護」を実現
- 介護スタッフの作業効率アップ・コスト削減
- 高齢者の重大事故(入院)防止
- データ活用によるケアの質の向上
(科学的根拠のある改善)
ライブコネクトの仕組み
ライブコネクトでは、入居者様の室内に複数のセンサーを取り付けることで、居室内の状況を検知します。
<例:センサー取付箇所>
- 離床センサー
- トイレセンサー
- ドアセンサー
センサーのデータから室内の異常を判別し、遠隔地のモニターに画面表示でお知らせします。
センサーが室内の状態や行動を可視化
バイタルセンサー
- 心拍数・呼吸数
- 睡眠時間の変化
- 夜間の睡眠・覚醒回数
人感センサー(ベッド)
- 離床検知
- 人感反応
- 温度・湿度・明るさ
人感センサー(トイレ)
- 夜間のトイレ利用
- トイレ回数の変化
ドアセンサー
- ドアの開閉
複数のセンサー
- 在床確認や睡眠状態
- ドアの開閉
- ベッドからの離床
- 室温の異常
- トイレの利用
工事やWifiは不要
一般に、介護施設等のような広範囲のエリアにWifiを行き渡らすためには、高額な工事費用が発生したり、ドアや壁、電子レンジといった電波を弱める(切断される)要因への対策も必要になります。
ライブコネクトであれば、Wifiは不要で、ゲートウェイによる安定した4Gデータ通信を行うことで、コンセントに挿すだけですぐにご利用いただくことができます。
異常検知の通知機能
入居者様ごとに、また時間を設定して、下記のような異常検知をカスタマイズして通知することができます。
- 離床行動検知
- ドア開閉通知
- トイレ通知
- トイレ長時間滞在通知
- 高温(低温)注意通知
- 夜間行動通知
- ベッド不在通知
- 緊急警戒(看取り通知)