皆様、こんにちは。育児真っ只中のpapaです。
今年もやはり8月と9月は台風の発生のニュースをよく目にしますね。今回はそんな台風の被害についてのブログを書いてみました。

沖縄は、比較的暖かい海に囲まれているので、台風の被害に遭いやすい環境にあります。

これまで台風と隣り合わせで生活して育ってきたので、子供の頃は台風が来るというニュースが流れてきたら、「学校が休みになるのかな」「午後から休校かな」と楽しみにしてた時期もありました。ですが、強烈な台風が来た時の停電や強い風の音、断水などにはやはり台風のおそろしさを思い知らされます。

だんだんと被害状況を目の当たりにし理解してくると、ニュースを見るたびに「どれくらい強いのだろう」、「停電が起きないか不安」などと印象が変わってきました。

沖縄での記憶が新しい台風の被害と言えば、去年2023年8月に発生した台風6号(カーヌン)です。

周りの偏西風に影響され、Uターンして長時間にわたり沖縄に大きな被害を与えました。
地域によって1週間近く停電が続いたところもあり、停電の影響で断水の被害も出て沖縄全体でかなりの影響があった台風でした。中心気圧も930hPaでこの値をみてもかなり強い台風だったということが分かります。

また、台風6号(カーヌン)は日本列島にも進出し、沖縄以外にも大きな被害を与えました。

これまで過去幾度となく沖縄を含め日本全体に被害をもたらしてきた台風。

いつどんな被害をもたらすかわかりません。私たちは台風が発生し時にはニュースをしっかり見て、被害を最小限に抑えるようにし、何よりも身の安全を第一に行動していくことが大事だと思います。